リフォームとリノベーションの違い

家づくりコラム

こんにちは。住人十色・木下工務店です(^^)

リフォーム」と「リノベーション」。
どちらも今あるものに手を加えるという意味では同じですが、両者には微妙な違いあります。
どちらを行うかによって、依頼する業者も変わってきます。
今回は豆知識として、リフォームとリノベーションの違いについてご紹介します♪

リフォーム今あるものを用途を変えず新しくすることを指します。
たとえば、クロスが汚れてきたから貼り替える、キッチンが老朽化してきたから入れ替える、
家族が要介護になったから壁に手すりをつけるといったことが挙げられます。
修理や修繕などもリフォームに含まれます。

リノベーション今の建物に手を加え作り変えることです。
たとえば住居を店舗に改装する、子ども部屋の壁を取り払って趣味の部屋を作る、
納戸を潰してリビングを広くするといったことが挙げられます。
今話題となっている古民家再生もリノベーションです。
間取りを変える、部屋を別用途に作り替えるといった作業がリノベーションにあたります。

リノベーションはリフォームよりも工事が大掛かりになる傾向があります。
建物の内装をすべて作り替えるような大規模なリノベーション工事を行うこともあります。

住人十色・木下工務店ではちょっとしたリフォームから、
大規模なリノベーションまで対応可能ですので、ぜひご相談ください!