新社屋の随所に光るこだわり

木下工務店について

こんにちは。住人十色・木下工務店です(^^)

住人十色の新社屋にはさまざまなこだわりが詰まっています。今回はほんの少しだけ、こだわった部分をご紹介します♪

新社屋に入った瞬間目に入るのが玄関のカウンター。『新社屋の見どころ紹介【素材編】』でもご紹介したとおり、玄関のカウンターにはくすの樹を使っています。程よい存在感を発揮しつつもスッキリとした印象を与えるため、厚みは6.5cmに指定しました。皮がもともとついていた状態だったので、削り方も工夫してなるべく自然の雰囲気が楽しめるようにしています。

十色カフェのカウンターと壁には大きなニッチを設け、その中にラッピングした焼き菓子などを展示できるようにしています。特に店舗を考えられている方は参考になるのではないかと思います♪

書斎スペースは北側の窓と同じ高さにコルクボードを貼り、ピンなどで書類が留められるようになっています。座ったときに見やすいような高さになっています。また、デスクの背面の壁はマグネットが使えるブラックボードになっていて、予定やアイディアなどをメモしておくことができます(^^)コロナ禍の時代、テレワークに必要な要素を盛り込んだ書斎はこれからの時代にはなくてはならないものとなるでしょう。

弊社は岐阜の会社ですから、なるべく地元の岐阜県産のものを使いたいと思いながらインテリア選びをしてきました。家具や小物は岐阜の上杉木材さんやツバキラボさんで造られたものを使用しています。和室の天井の照明やスタンド照明は地元岐阜を意識して彩光デザインさんで製作されている美濃和紙を使ったものを採用しました。

これ以外にもたくさんこだわりポイントがありますので、ぜひ見つけてみてください♪