家を“買う”のではなく“建てる”という考え方

木下工務店について

こんにちは。住人十色・木下工務店です(^^)

今、住宅は工業製品になりつつあります。
あらかじめ部材や部品は工場で造られ、大工や職人はそれを現場で組み立てるだけ。
これは悪いことではありません。
特にハウスメーカーさんなどでは、質が良い住宅を効率よく供給するため、どうしてもこうしたスタイルを取らざるをえません。

ただ、私たちは大工の仕事こそが住宅の仕立ての良さを左右するのではないかと考えています。
先日、「モデルハウスの見学のコツ」という記事でもご説明したように、天井の仕上げや窓枠のはまり具合、
タイルの高低差や目地の仕上げなど、細かいところまできっちり作り込まれている家こそが、良い家だと言えます。

私たちは工務店なので、大手のような効率的な家づくりはできません。
年間で一桁台の棟数を建てるのが精一杯です。
でも、お客さまに満足いただける本当に仕立てが良い家をご提供したいと考えています!

お客さまにすでにパッケージ化されたお家を「買っていただく」のではなく、
本当に住みやすい・満足できるお家をご提案して建てていただく」。
それができるのが私たちの強みだと考えています。

年間着工棟数と少ないと思われるかもしれません。
でも、丁寧な仕事をする職人がいて、手間と時間をかけて一棟一棟きっちりと作り込む。
自分たちの仕事に誇りを持っている
から、クオリティはどこにも負けない自信があります
すべての力を注ぎ込んで、それぞれのお客さまにとって最高のおうちを建てます!

木下工務店で、家を“建てて”みませんか?