住宅の構造って何がある?

さあ!いよいよ家そのものの事について語っていきたいと思います。
先ずは建物の構造に着目してみましょう!
建物は大まかに、、、。
1.木造在来工法
2.木造枠組み構造(ツーバイフォー工法とも言います)
3.鉄骨構造(大きく分けて軽量鉄骨・重量鉄骨と2種類)
4.鉄筋コンクリート構造
5.その他、(1~4を複合した複合工法もあります。)

それぞれに特徴があり、長所、短所があります。
全体的な割合は、1.が一番多く2.3.4と続きます。

1.(木造在来工法)
各メーカーや工務店、設計事務所が扱う構造として一番多く利用されています。
コスト的にも多様で、低価格帯~高価格帯まで幅が広い構造です。
多様性が高く、リフォーム等後の仕事も比較的対応しやすい構造です。
耐震的には、筋交い、耐力面材、耐力金物等を使用します。

2.木造枠組み工法(ツーバイフォー)
北米から伝わった工法で主に材料が2インチ×4インチの材料を組み合わせて造られた部材を使用し、
1階部分から床→壁→2階床の様に上階に向けて一層ずつ積み上げて造られていきます
住宅メーカーや工務店が施工ライセンスを持って工事していることが多い構造です。
壁は、構造用合板を張り合わせたパネルを床の上に建て込んでいき、その上に屋根や2階の床を施工します。
そのため、後に内部の壁を取り除いて部屋を広くするなどのリフォームには適しません。
また、建物が大きい場合、構築する順番の都合から1日で構造を完成させることが難しい場合もあり、
上棟時は、雨対策と天候を考えた計画が必要です。

3.鉄骨構造
属に、大手ハウスメーカーが主力で取り組んでいるのが軽量鉄骨造の住宅です。
軽量鉄骨は、主に厚みが6ミリ以下の柱・梁を使用して構築されており、こちらも木造と同様に筋交い
(鉄骨造ではブレスという)や、制振構造を使用して地震に備えているものが多くあります。
また、3階建て以上の住宅や建物を造る場合は、重量鉄骨ラーメン構造という厚さ6ミリ以上の柱・梁を利用したブレスの必要としない工法もあります。
木に比べて鉄なので強度は申し分ありません。
リフォームは構造を取り壊さない限りは比較的楽に行えます
敢えて言えば地震の際、揺れがそれなりにある事と熱を伝えやすい材料であることで、木造より断熱対策が更に必要です大きな揺れに追随できる外壁材を選ぶことも必要になります。

4.鉄筋コンクリート造
全ての構造の中で一番頑固な構造です。(マンションなどの大型の建物にも使われます)
強さは申し分ないですが、室内の湿気対策が必要であることとしっかりとした防水対策が必要です。
此方の構造も、構造を傷めない限りリフォームはしやすい構造です。

以上構造について述べましたが、鉄骨・鉄筋コンクリート構造に於いては、構造以外の壁、床には木を利用している事はご承知ください。

未だ未だ沢山の要素があなたの住まいづくりにありますよ!
決めたい事は、人それぞれ優先順位がありますが、今後のブログにもヒントがあれば幸いです。
要チェック!